自動車整備工具・システムの大規模展示会は4月27日、「にしにほんツールショー2018」が6月23日、6月24日の2日間、西日本総合展示場(北九州市小倉北区)にて初開催されることを発表した。
主催はオートアライアンス。自動車補修部品などを扱う企業であるフタバを中心に、北九州部品、昭和自動車、宇部自動車、長門自動車の5社が集まって結成したアライアンスチームだ。
今回の展示会は、自動車整備業関係者に向けたもので、コンセプトは「つながる。広がる。クルマの未来。」。
クルマが大きく進化しようとしている今、同時に大きな変革を求められているカーアフターマーケットにおいて、業界の垣根を超えた様々なアイデアや技術の掛け合わせとなる機会(展示会)とするのが目的だ。
また、その効果により、次世代モビリティ社会の実現に向けたチャレンジをしていくきっかけとする。
当日は、VR塗装シミュレーター「SimSpray」の展示や
リフト4基、門型洗車機1基を特別価格にて販売する「特別価格大抽選会」などを予定。
また、ジュネーブモーターショー出展の実績を持つリバティーウォーク製作のカスタムカー展示、
自動車整備業者向け各種セミナーなども行われる予定だ。
【開催概要】
名称 :にしにほんツールショー2018
開催日:2018年6月23 日(土) 10:00-18:00、24 日(日) 9:30-17:00
場所 :西日本総合展示場(北九州市小倉北区)
URL :http://www.autoalliance.jp/nts