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2022年8月9日【アフター市場】

アピット・オートバックス京都四条が9/16オープン

NEXT MOBILITY編集部

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オートバックスセブン(以下、オートバックス)は8月9日、加盟店契約会社のオートバックス関西販売が、フラッグシップ店舗「スーパーオートバックス京都ワウワンダーシティ(2003年9月開店)」をリニューアルし、9月16日に「A PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO(アピット・オートバックス京都四条)」としてオープンすると発表した。

 

新業態「A PIT」ブランドのオートバックスは、2018年11月オープンの「A PIT AUTOBACS SHINONOME(アピット・オートバックス東雲)」に続いて2店舗目。

オートバックス・ロゴ

[アピット・オートバックス京都四条の主な特徴]

 

Tポイント・ジャパンとカルチュア・コンビニエンス・クラブによるマーケティングや店舗企画といった支援を受けて誕生。ピットをコアに、ブック&カフェやイベントフロアなど、豊富な品揃えのカー用品や書籍・雑貨を融合した売り場づくりで、クルマ好きから、学生、ファミリー層などにも“私らしいカーライフ”を提案。

 

“A PIT”とは

 

・クルマに対する価値観が多様化するなか、“PIT”を「メンテナンスやチューニングを施す場所」「居心地の良さやくつろぎを提供する場所」「クルマとヒトのそれぞれのための場所」と位置付け、利用客一人ひとりへのピットサービス提供を目指すという意気込みを込めて命名。

 

京都四条店のコンセプト

 

・“A PIT”のブランドコンセプト「クルマもヒトもピットイン」の下、クルマに関する全てのコトに「ワンストップ」で出会えるオートバックスとして、安全・安心はもちろん、クルマと共に過ごす居心地の良い空間や、カーライフスタイルの提案によりこれまでにない発見や体験を提供。

 

・2階では、タイヤ・ホイールやカースポーツ用品、アウトドア用品などをはじめ、自動車販売までを提案。3階では、車内芳香剤や洗車用品などをはじめとしたカー用品を、日本最大級に品揃えし、買い得商品からプロが愛用する専門性の高い商品までを提供する。

 

ブック&カフェ

 

・ヴィンテージカーやガレージライフ、カスタマイズなどのクルマ専門書籍・雑誌をはじめ、子供たちのクルマへの好奇心を刺激する絵本や児童書、旅行やアウトドアの書籍・雑誌を豊富に取り揃えた「TSUTAYA BOOKSTORE(ツタヤブックストア)京都四条」と、スターバックスを併設。クルマのメンテナンスや整備の待ち時間にお茶を飲むだけでなく、購入前の本を読みながらゆっくりと選ぶこともできる。

 

 

オートバックスは、店舗の外観や店内など、より詳細な情報を、9月に再度改めて案内するとしている。

 

 

[店舗概要]

 

– 店舗名:A PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO
– 開店日:2022年9月16日(金)
– 所在地:京都府京都市右京区西院安塚町1
– 電話:075-326-0055(FAX 075-326-0033)
– 営業時間:10:00~20:00
– 定休日:不定休
– 経営母体:株式会社オートバックス関西販売
– 代表取締役:佐々木 勝

 

 

[問い合わせ先]

 

オートバックスお客様相談センター

フリーコール:0120-454-771
受付時間:平日9:00~12:00 13:00~17:30(土・日・祝祭日を除く)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。