JAFは12月3日、「2021年JAFモータースポーツ表彰式」を開催した。
表彰対象となったのはレース、ラリー、ジムカーナ、ダートトライアル、カート各競技の全日本選手権チャンピオンのほか、国際大会等で活躍した選手らのべ64名と12団体。壇上では受賞者たちが1年間の激しい戦いを振り返りながら、思い思いに喜びの表情を見せた。
また本年より始まったJAF会員の投票による「ドライバー・オブ・ザ・イヤー」のプレゼンターとしてスポーツ庁の室伏広治長官が登壇し、初代受賞者となった佐藤琢磨選手の栄誉を称えた。